子供の本質
親だから、小さい頃からよく知っているから
大きくなっても「本質」を理解している、と勘違いしていることがあった
娘1号が中学生になり、部活をどこにするか、いろんな活動を見学
先輩の様子や、活動内容を見学して
親である私は、娘1号は、「文系」の部活に入部するだろう、と思っていた
が、娘1号の選んだ部活は「ダンス部」だった
運動部の中でも、自分の体を使って表現する部活だ
「そっか。そうだったのか」
娘1号は、私の知らない夢や希望があって
それが当然で
私は、娘1号を自分の型にはめて見ていたんだ、と
気が付いた
中学入学の春のこと
99日目