高齢者の孤独
職業柄、高齢者との関わりが多い
今日、夜8時頃「助けて」と言う電話が入った
室内で転んで立ち上がることができないと言う
骨折かな?と思いながらご自宅へ
背中を抱えて、起こし、ベッドへ移動。今のところ、歩行もできるし、痛みもない
とりあえず、明日まではようすをみてみることにした
ご本人も、頑なに受診をきょひしたことも、その理由の一つである
天涯孤独。一人で生きてきて、他人に頼るのは、そんなに難しい事なのだろうか?
強がる事はない。強固な殻を今更破る事は難しいのかもしれない
けど、心を柔らかに、ゆるゆると緩めて欲しい
せめて、私の前だけでも
8日目